FBL

持続的な安定経営を実現する
財務力強化コンサルティング
現状把握なしに財務改善・資金繰り改善はできません
会社の財務リスク診断
こんなお悩み解決します
最近売上が下がって今後の資金繰りに不安がある
金融機関への返済が多くて大変だ
今後、事業投資などで資金調達を受ける可能性がある
経営者保証の解除をしたい
保証料支払いのない融資を受けたい

財務リスク診断でできること
財務格付け判定

財務格付けがわかることで
今後の方針を考えることが可能
資金繰り改善シミュレーション

資金繰りを改善するため
シミュレーション結果を表示
財務UP指標重点実施事項

貴社に合わせた財務改善実施の
施策と数値を明示

持続的な安定経営を実現する
財務力強化コンサルティング

資金繰りの改善と安定

借入内容の最適化

金融機関との良好な関係構築

財務力強化コンサルティングの内容
現状分析
・企業財務診断報告書作成
・改善点の検討
プラン作成
・事業計画書作成(5ヶ月)
・資金調達最適化プランの提示
予実管理
・月次で予実管理
・問題点のチェック指摘
プラン実行
金融機関面談同行
(事業計画説明・資金調達案相談)
1
提供内容
現状の財務リスク診断

2
提供内容
最適化に向けた計画策定

サービスの詳細

1
財務リスク診断
・信用格付けランクの確認
金融機関は貴社の融資方針を決める際に毎期の決算データから信用格付けを算出するため予め貴社の信用格付けの確認をおこない、格付けランクに応じた最適な金融機関対策を講じます。
・重要財務指標の確認
金融機関が支援方針を決める際に必ずチェックする債務償還年数・自己資本比率を確認します。
・借入金返済額の適正度の確認
キャッシュフローに対して過度な返済額になっていないかを確認します。
・運転資金に対する短期資金の調達状況確認
毎月必要となる運転資金は本来短期資金で調達し、借りっぱなしにしておくことで資金繰りが安定します。そのため適切な短期資金の調達ができているかを確認します。
・資金繰り改善のための借り換えシミュレーション
借り方・返し方を見直すことで資金繰りが改善されるため、そのため、最適な借り換えシミュレーションをおこないます。
2
資金繰り改善策の立案
5か年計画策定
金融機関目線の事業計画書とは以下2点
・「債務償還年数」と「自己資本比率」を鑑みた計画
・「ミニマム」の実現可能性の高い計画
自己資本比率とは総資産に 対する自己資本の割合
債務償還年数とは1年間で生み出したお金で借りたお金を何年間で返済可能かの指標のことで、金融機関目線での計画書作成をおこない、金融機関へ的確な対応をおこないます。
4
予実管理
問題点の発見と改善
月次で予実管理(計画に対する実績の管理)をおこないます。
・予算に対する問題点の把握
・改善策の検討およびリプラン
幣事務所が作成する事業計画数値は信用格付けを維持するために最低限達成しないといけないミニマムの数値計画を設定します。
予実管理の中でこのミニマムの数値計画が達成できているかチェックします。
3
金融機関対策の実施
資金繰り計画の実行(金融機関との打ち合わせ)
資金繰り安定化に向けて適正な借り方に変更
・運転資金は短期借入金
・長期借入の返済期間はできる限り長く
中小企業の多くは足元のキャッシュフローに対して返済過多の状況。
金融機関打合せに同席し事業計画書の説明をおこないます。

コンサルティングの効果
未来の可視化
事業部/部門/PJごとの採算計画策定により将来の展望を明確にします
意思決定の迅速化
採算管理表を用いた討議で、迅速で的確な意思決定が可能になります
収益性の向上
予実管理を通じて 、コストの削減と収益の最大化を実現します
リーダー育成
各採算単位ごと月次行動計画を検討実行するため、経営参画意識が醸成されます
個人資産の増加
企業で増えた利益を社長/役員/従業員に還元することで個人資産も増加します

コンサルティング費用
年商1億円以下
年商10億円以下
年商100億円以下
22,000円/月
33,000円/月
55,000円/月
年商100億円超のお客様は
別途お見積りとなります